パン粉とは?
ぱんこ
パン粉とは、食パンなどを乾燥させて粗く砕いた食材で、フライの衣として広く使われます。
パン粉とは、食パンや白パンを乾燥させてから砕いて粒状にした食材で、主にフライ料理の衣(ころも)として使用されます。日本の食文化に深く根ざした食材であり、とんかつ・エビフライ・コロッケなど多くの揚げ物料理に欠かせない存在です。
パン粉には大きく分けて2種類あります。
- 乾燥パン粉:水分をほぼ完全に除いたもの。保存性が高く、市販品の多くがこのタイプ
- 生パン粉:水分を残した状態のもの。サクサクとした軽い食感になり、揚げ物をよりふっくら仕上げる
また、粒の大きさによって「粗め」と「細め」があり、粗めは食感が豊かに、細めは均一な衣に仕上がります。製法としては、パンを焼かずに蒸してから乾燥させる方法と、乾燥させたパンをそのまま粉砕する方法があります。
料理への応用も幅広く、衣のほかにハンバーグのつなぎ、グラタンやドリアのトッピング、ミートボールの食感調整などにも活用されます。海外でも「Panko」の名称で輸出・販売されており、欧米の料理でも使われるようになっています。
使い方・例文
「エビフライを作る際、小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつけて油で揚げる」というように、揚げ物の衣として調理工程の中で登場します。
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