本文へスキップ

パリキールとは?

ぱりきーる

パリキールとは、太平洋の島嶼国ミクロネシア連邦の首都で、ポンペイ島に位置する行政都市です。

パリキール(Palikir)は、太平洋中西部に位置するミクロネシア連邦首都です。カロリン諸島に属するポンペイ島の北西部に立地しており、同島最大の都市コロニアの近郊にあります。

ミクロネシア連邦はかつてアメリカ合衆国の国連信託統治領でしたが、1986年に自由連合盟約を結んで事実上の独立を達成しました。1990年には国連に正式加盟し、国際社会に認められた独立国家となりました。その際に新たな政府機能の集中地として整備されたのがパリキールです。

パリキールは人口が比較的少なく、主に政府機関や公共施設が集まる行政機能都市としての性格が強いのが特徴です。熱帯性気候に属し、豊かな緑と海に囲まれた自然環境の中にあります。

ミクロネシア連邦は4つの州(ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエ)から構成される連邦国家であり、パリキールはその連邦政府の所在地として機能しています。近隣のマーシャル諸島やパラオなどとともに、太平洋島嶼国の地域協力においても重要な役割を担っています。

使い方・例文

太平洋地域を扱う地理の授業や国際関係の文脈で、ミクロネシア連邦の首都として「パリキール」が登場します。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語