パスカルとは?
ぱすかる
パスカルとは、圧力や応力の大きさを表す国際単位系(SI)における単位のことで、記号はPaと表記されます。
パスカルは、圧力や応力の大きさを表す国際単位系(SI)の単位で、記号はPaと表記されます。1平方メートルの面に1ニュートンの力が均等にかかったときの圧力が1パスカルと定義されており、17世紀のフランスの科学者ブレーズ・パスカルにちなんで名付けられました。
パスカルは非常に小さい単位であるため、日常的には1000倍の「キロパスカル(kPa)」や、気象分野で使われる「ヘクトパスカル(hPa)」の形で用いられることが多くあります。たとえば天気予報で耳にする気圧の単位はヘクトパスカルで表され、標準的な大気圧はおよそ1013ヘクトパスカルとされています。
気圧のほかにも、タイヤの空気圧、材料の強度を示す応力、水圧や風圧など、力が面に及ぼす作用を数値化する場面で幅広く用いられています。以前使われていた気圧やバールといった単位に代わり、現在では国際的にパスカルが標準的な圧力の単位として採用されています。
使い方・例文
天気予報で「気圧は1015ヘクトパスカルです」と伝えられるのは、パスカルが気圧の単位として使われている例です。
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