バンダナ柄とは?
ばんだながら
バンダナ柄とは、ペイズリー模様や小花・幾何学文様を組み合わせた独特のプリント柄で、バンダナ(大判スカーフ)に代表されるテキスタイルデザインです。
バンダナ柄とは、大判の正方形スカーフ「バンダナ(bandana)」に伝統的に用いられてきた柄の総称です。最も特徴的なのは、曲線を帯びた涙形模様のペイズリー(paisley)と、小花・つる草・幾何学的なボーダーをあしらった複合的な構成です。背景色はダークレッド(えんじ色)やネイビー・ブラックが定番で、白やベージュで細かい模様が描かれるコントラストの強いデザインが特徴です。
バンダナの語源はヒンディー語の「バンドゥヌ(絞り染め)」に由来するとされており、インドの伝統的な染色技術が起源と言われています。18世紀ごろにヨーロッパや北アメリカに伝わり、西部開拓時代のアメリカでは労働者や騎兵がほこりよけ・汗ふきとして愛用したことで広く普及しました。
現代においてバンダナ柄はファッションアイテムとしても定着しており、以下のような場面で見られます。
- スカーフ・ヘアバンドとしての着用
- バッグや帽子の装飾アクセント
- ストリートファッションやカントリー・ウエスタンスタイルのアイテム
- テキスタイルプリントとしてシャツ・ワンピース・スニーカーへの応用
反復する緻密な模様と鮮やかな配色が視覚的なインパクトを生み出し、クラシックなアメリカンカジュアルの象徴的な柄として世界中で愛されています。
使い方・例文
赤いバンダナ柄のスカーフを首に巻けば、ウエスタン風やロック系コーデのアクセントになります。スニーカーのシュータンやバッグの持ち手に結んでさりげなく取り入れるスタイルも人気です。
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