ハードル技術とは?
はーどるぎじゅつ
ハードル技術とは、陸上競技のハードル走において障害物を効率よく越えながら高速で走るための専門的な走法・身体の使い方の総称です。
ハードル技術とは、陸上競技のハードル走(110mハードル・100mハードル・400mハードルなど)において、ハードルを素早くスムーズに越えるための技術体系全般を指します。単に高く跳ぶのではなく、できるだけ水平に低く跳び越えて速度を維持することが基本的な考え方です。
- 踏み切り:ハードル手前の適切な位置(一般に1〜2m)で力強く踏み切る。踏み切り脚の膝を前方に押し出す動作が重要
- リード脚の動き:先にハードルを越える脚(リード脚)を素早く高く振り上げ、体を前傾させながら越える
- トレール脚の引き付け:後から越す脚(トレール脚)を横に開き、素早く前方へ引き付ける動作。ここに技術差が出やすい
- 腕の動き:バランスを取りながら推進力を補うために腕を連動させる
- インターバルのストライド:ハードル間の歩数と歩幅を一定に保ち、ロスなくリズムを刻む
ハードル技術の習熟には反復練習による筋肉の記憶(モーターラーニング)が欠かせません。特にトレール脚の処理はスムーズさがタイムに直結するため、多くの選手が重点的に強化します。
使い方・例文
陸上部の練習でハードルを並べ、踏み切り位置やトレール脚の角度を繰り返し確認するのは、ハードル技術の習得に向けた基礎練習の一場面です。
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