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ナレッジとは?

なれっじ

ナレッジとは、個人や組織が持つ知識・知見・ノウハウの総体を指すビジネス用語で、業務の効率化や競争優位につながる無形の資産です。

ナレッジ(knowledge)とは、英語で「知識」を意味する言葉で、ビジネスの文脈では個人・チーム・組織が蓄積した知識・経験・ノウハウ・情報の総体を指します。単なるデータや情報とは異なり、意味や文脈を伴って理解・活用できる状態にあるものをナレッジと呼びます。

ナレッジは大きく二種類に分類されます。

  • 形式知:文章・マニュアル・データベースなど目に見える形で記録・共有できる知識
  • 暗黙知:熟練者の技やカン・コツのように言語化しにくい、個人の経験に宿る知識
ナレッジマネジメントの目標のひとつは、暗黙知を形式知に変換し(外部化)、組織全体で活用できる状態にすることです。

現代のビジネスでは「ナレッジを組織資産として管理する」考え方が重視されています。社員が退職したときにノウハウが失われる「属人化」を防ぐため、ナレッジベース(知識データベース)やWiki、社内ポータルなどのツールを使ってナレッジを蓄積・共有する取り組みが進んでいます。これをナレッジマネジメントと呼び、経営戦略の一環として位置づける企業も多くあります。

IT・コンサルティング・カスタマーサポートなど知識集約型の業種では特に重要性が高く、適切なナレッジ共有が業務品質の向上や新入社員の早期戦力化につながります。

使い方・例文

カスタマーサポート部門でよくある問い合わせと回答をナレッジベースに蓄積しておくと、担当者が変わっても一貫した対応ができる。「あの人しか知らない」状態を脱してナレッジを組織全体で活用することが、業務効率化の鍵となる。

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