ドーピングとは?
どーぴんぐ
ドーピングとは、スポーツで禁止されている薬物や方法を使って競技能力を不正に高める行為のことです。
ドーピング(doping)とは、スポーツ競技において、禁止薬物の使用や禁止された医療的手法によって、競技者の身体能力・精神力を人為的に向上させる行為を指します。フェアプレーの精神に反するとして、国際的なスポーツ機関から厳しく禁じられています。
世界反ドーピング機関(WADA)は禁止薬物・禁止方法のリストを毎年更新しており、主な禁止物質・方法には以下のようなものがあります。
- アナボリックステロイド(筋肉増強)
- EPO(エリスロポエチン、持久力向上)
- 興奮剤・覚醒剤類
- 成長ホルモン
- 血液ドーピング(自己血液の再輸血など)
ドーピングが発覚した場合、選手は出場停止・記録の抹消・メダル剥奪などの厳しい処分を受けます。また、健康面でも深刻なリスクがあり、心臓疾患・ホルモン異常・依存性などの副作用が知られています。近年は遺伝子ドーピングのような新しい手法も問題視されており、検査技術の高度化と規制強化が続いています。
使い方・例文
「マラソン選手がEPOを使用してドーピング違反となり、過去の成績がすべて取り消された」というように、スポーツの不正行為として話題になる場面で使われます。
この用語をシェア
最終更新: