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ドレミとは?

どれみ

ドレミとは、音楽音階を「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の7音の名前で表す音名(階名)のことです。

ドレミとは、音楽基本となる音階の7つの音を「ド(Do)・レ(Re)・ミ(Mi)・ファ(Fa)・ソ(Sol)・ラ(La)・シ(Si/Ti)」と名付けたもので、イタリア語起源の音名・階名システムです。西洋音楽が世界に広まるとともに多くの国で使われるようになりました。

この名前の由来はラテン語の聖歌「ウト・クアント・ラクシス(Ut queant laxis)」にあるとされます。中世の音楽理論家グイード・ダレッツォが各節の頭文字を取って音名として整理したのが始まりとされており、もともとの「ウト(Ut)」が歌いやすい「ド(Do)」に変わったと伝えられています。

ドレミには2つの使い方があります。

  • 固定ド(固定唱法):ドは常にC(ハ)の音を指す。日本・フランスなどで広く使われる
  • 移動ド(移動唱法):その調の主音を常にドとして歌う方法。英米の合唱教育などで使われる

日本の学校音楽では固定ド方式が一般的で、ハ長調のドと同じ高さの音が常にドと呼ばれます。一方、英語圏ではABCDEFGというアルファベットによる音名も広く使われます。ドレミは音楽教育の入門として世界中で親しまれ、ソルフェージュ(音を歌って読む訓練)の基本となっています。

使い方・例文

ピアノの鍵盤で白い鍵を順番に「ドレミファソラシド」と弾いたときの音の並びがハ長調の音階で、ドレミはその音の名前として最初に習います。

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