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デスバレーとは?

ですばれー

スバレーとは、アメリカカリフォルニア州南東部に位置する国立公園で、北米大陸最低地点かつ世界有数の高温・乾燥地帯として知られる谷です。

スバレー(Death Valley)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州とネバダ州の境界付近に広がる細長い盆地状の谷で、デスバレー国立公園として保護されています。「死の谷」という名が示すとおり、過酷な自然環境で知られ、北米大陸最低地点(海抜マイナス約86メートルのバッドウォーター盆地)があります。

気候的な特徴として、夏季の気温が非常に高く、地上で計測された気温としては長らく世界最高記録(摂氏56.7度、1913年)が引用されてきました。年間降水量は50ミリメートル以下と極めて少なく、雨が降ってもすぐに蒸発するほどの乾燥地帯です。このような環境が生まれる理由は、周囲を高い山脈に囲まれた地形にあり、海からの湿気が遮断されるとともに、下降気流で空気が圧縮・加熱される「フェーン現象」が起きやすいためです。

一方で、荒涼とした景観の中にも独特の美しさがあります。塩の結晶が広がる白い塩原、風で侵食された岩石が並ぶ砂漠の地形、砂丘、そして春に雨量が多い年には一面に野生の花が咲く「スーパーブルーム」現象が見られることもあります。また、「動く石」で有名なレーストラック・プラヤ(干上がった湖底)は謎めいた自然現象として長年注目されてきました。

過酷な環境ながら多様な生物が適応して生息しており、砂漠に特化した植物や爬虫類、小型哺乳類が見られます。観光地としてはラスベガスから日帰りで訪れやすい距離にあり、多くの旅行者が訪れます。

使い方・例文

「デスバレーの夏は危険なほど暑く、ハイキングは日の出直後か日没後に限定するよう国立公園当局が警告している」という文脈で登場します。

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