テスタとは?
てすた
テスタとは、電圧・電流・抵抗などの電気的な量をひとつの機器でまとめて測定できる電気計測器で、マルチメータとも呼ばれます。
テスタ(tester)は、電気回路の状態を調べるために使う計測器の総称で、正式にはマルチメータ(multimeter)とも呼ばれます。「テスタ」という名称は日本や一部の国で広く使われる俗称で、回路を「テスト(試験)する」道具という意味から来ています。
- 直流・交流電圧(V):電源や回路の電圧を測る
- 直流・交流電流(A):回路に流れる電流を測る
- 抵抗(Ω):部品や配線の抵抗値を測る
- 導通確認:配線が正しくつながっているかをブザー音で確認する
- ダイオード・トランジスタの測定(機種による)
アナログ式とデジタル式の2種類があります。アナログ式は針の振れで値を読む方式で、電圧の変動などを視覚的に把握しやすい利点があります。デジタル式(DMM)は数字で値が表示され、読み取りミスが少なく初心者にも扱いやすいのが特徴です。
電気工事士・電子機器の修理・DIY・自動車整備など、電気を扱うあらゆる場面で基本的な道具として活躍します。家庭でも電池の消耗確認やコンセントの電圧測定などに利用できます。
使い方・例文
「家電製品が動かなくなったため、テスタを使って電源コードの断線がないか導通チェックをして原因を調べた。」
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