電流とは?
でんりゅう
電流とは、電気を帯びた粒子が導線などの中を移動することで生じる電気の流れのことです。
電流とは、電子などの電気を帯びた粒子が導体の中を移動する現象、またはその流れの大きさを指す言葉です。単位にはアンペア(A)が用いられ、1秒間にどれだけの電気量が流れるかを表します。電流は電池や発電機などの電源によって生じる電圧(電位差)によって流れ、水が高いところから低いところへ流れる様子にたとえて理解されることが多く、電圧を水位の差、電流を水の流れの量に例える説明がよく使われます。回路に流れる電流の大きさは、電圧と抵抗の関係を表すオームの法則によって求めることができます。電流には、乾電池のように向きが一定の直流(DC)と、家庭のコンセントで使われる、向きと大きさが周期的に変化する交流(AC)の二種類があります。電流が流れることで、豆電球が光ったり、モーターが回転したり、電磁石が発生したりするなど、さまざまな電気の働きが生まれます。電流の流れる向きと、実際に移動する電子の向きは逆であることも、電気の学習における重要なポイントです。
使い方・例文
豆電球と乾電池を導線でつなぐと回路に電流が流れ、豆電球が光る様子を理科の実験で観察できます。
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