ティアルとは?
てぃある
ティアルとは、西アフリカ・セネガルの伝統的な魚料理で、玉ねぎや香辛料で作るソースを魚にかけて食べるセネガル料理の代表作です。
ティアル(Thiéboudienne、または Ceebu Jën)は、西アフリカ・セネガルの国民食ともいわれる代表的な料理です。米と魚を主役にした一皿で、トマトベースのソースで炊き込んだ赤米と、香辛料でマリネした魚を組み合わせるのが基本的なスタイルです。
2021年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されており、セネガルの食文化を象徴する料理として国際的にも認知されています。主な構成要素は次の通りです。
- ネティ(ウォロフ語でコメ)をトマトやピーマン、玉ねぎで炊いた赤いご飯
- ブラックスナッパーやカジキなどの白身魚
- ニョクベイ(発酵した貝の粉)などの発酵調味料による深いうまみ
- ヤム芋やキャッサバ、ナスなどの野菜
「ティエブジェン」とも表記され、ウォロフ語で「魚のごはん」を意味します。セネガルでは昼食に家族全員で大皿を囲んで食べるのが一般的で、社交性と共食の文化が色濃く反映されています。セネガル料理が広まるにつれ、フランスやアメリカのアフリカ系コミュニティでも親しまれるようになりました。
使い方・例文
セネガルを紹介する料理特集や、アフリカ料理レストランのメニューにおいてティアルが国民食として紹介される場面で登場します。
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