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赤米とは?

あかまい

赤米とは、玄米の表皮に赤色色素(タンニン系)を含む古代米の一種で、栄養価が高く独特の風味を持ちます。

赤米(あかまい)は、米の種皮や果皮に赤色または赤褐色の色素(タンニンプロアントシアジン系)を含む品種の総称です。現代の白米が普及する以前から栽培されてきた「古代米」の一つとして知られています。

赤米には次のような特徴があります。

  • 栄養: 食物繊維ミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウム)・ポリフェノールを豊富に含む
  • 食感: 玄米に近いかみごたえと、独特のほのかな甘みと香り
  • 消化性: 食物繊維が多いため、血糖値の急上昇を抑える効果が期待される

歴史的には、日本では縄文・弥生時代から栽培されていたとされ、神社の神事や伝統行事における「赤飯」のルーツとも言われています。現代の赤飯は小豆で色を付けますが、古くは赤米そのものが使われていたと考えられています。

現在は健康食・雑穀ブームを背景に再び注目を集めており、白米に少量混ぜて炊く「雑穀ご飯」として家庭でも取り入れやすい形で販売されています。神社や農家などが伝統保存を目的として栽培していることもあり、地域の文化財的側面も持つ品種です。

使い方・例文

「赤米を白米に2割ほど混ぜて炊くと、淡いピンク色になりほんのり香ばしい雑穀ご飯になる」という形で紹介されます。

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