チャックキーとは?
ちゃっくきー
チャックキーとは、電動ドリルや卓上ボール盤などのチャック(ドリルビットを固定する部品)を締めたり緩めたりするための専用工具です。
チャックキー(chuck key)は、ドリルやボール盤などの工具・工作機械に備わる「チャック(chuck)」を操作するための専用のL字型またはT字型の鍵状工具です。「チャックハンドル」とも呼ばれます。
チャックとは、ドリルビット(刃)やエンドミルなどの工具を挟んで固定するための保持機構です。チャックキーをチャックの側面に開いた穴(ソケット穴)に差し込み、回転させることでチャックの爪を開閉し、ビットをしっかり固定したり取り外したりします。
チャックキーには以下の種類や特徴があります。
- ギア付きキータイプ:歯車式のチャックに使う最もオーソドックスなもの
- T字型:両手でしっかり回せる形状で力を込めやすい
- サイズの違い:チャックのサイズに合ったキーを使う必要がある(互換性に注意)
近年は、工具なしで手で締められる「キーレスチャック」搭載のドリルが普及しています。そのためチャックキーはキーレスチャックを持たない卓上ボール盤や古い電動ドリルで特に必要となる工具です。作業中にチャックキーを挿したまま電源を入れると工具が飛んで危険なため、使用後は必ず取り外す習慣が重要です。
使い方・例文
卓上ボール盤のドリルビットを交換するとき、チャックキーを差し込んでチャックを緩め、新しいビットに付け替えてから再び締め直します。
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