ビットとは?
びっと
ビットとは、コンピュータが扱うデータの最小単位で、0か1のいずれかの値を表します。
ビット(bit)は、binary digit(二進数の桁)を略した言葉で、コンピュータや通信においてデータを表す最小の単位です。1ビットは「0」か「1」のいずれかの状態しか持てません。
コンピュータはすべての情報を電気信号(電流が流れている=1、流れていない=0)で処理しており、この二値(二進数)の世界でデータを扱います。テキスト・画像・音声・動画など、あらゆるデジタルデータは最終的に膨大な数のビットの組み合わせで表現されています。
ビットは単体では表現できる情報が少ないため、複数のビットをまとめた単位もよく使われます。
- 4ビット:ニブル(またはナイブル)
- 8ビット:1バイト(Byte)。アルファベット1文字を表すのに使われる基本単位
- 1,000バイト(または1,024バイト):1キロバイト(KB)
- さらに MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)、TB(テラバイト)と続く
通信速度の分野では「ビット毎秒(bps:bits per second)」という単位が使われており、インターネット回線の速度を表す「100Mbps」「1Gbps」などの表記で日常的に目にします。一方、ファイルサイズはバイト(Byte)で表すのが一般的です。ビットとバイトを混同しないよう、ビットは小文字「b」、バイトは大文字「B」で表記されます。
使い方・例文
「この回線の速度は100Mbps(メガビット毎秒)です」というような表現で登場します。インターネット速度はビット単位、ファイルの大きさはバイト単位で表されるため、実際のダウンロード速度の換算に注意が必要です。
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