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ダイヤモンドバックガラガラヘビとは?

だいやもんどばっくがらがらへび

ダイヤモンドバックガラガラヘビとは、北アメリカに生息するガラガラヘビの中でも最大級の種で、強力な毒と尾部のラトル(鳴子)で知られる危険な毒ヘビです。

ダイヤモンドバックガラガラヘビは、北アメリカに分布するマムシ科(クサリヘビ科)に属する毒ヘビです。代表的な種として、アメリカ南東部に生息するヒガシダイヤモンドバックガラガラヘビ(Crotalus adamanteus)と、南西部の乾燥地帯に生息するニシダイヤモンドバックガラガラヘビ(Crotalus atrox)があります。名前の「ダイヤモンドバック」は、背中に連続する菱形(ダイヤモンド形)の模様があることに由来します。

尾部の末端には角質化した輪状の節が連なる「ラトル(rattles)」と呼ばれる器官があり、危険を感じると素早く振動させてカシャカシャという独特の音を発して警告します。これがガラガラヘビ(rattlesnake)という名称の由来です。ラトルの節は脱皮のたびに一つずつ増えますが、途中で折れることもあるため、節の数で正確な年齢を判断することはできません。

毒は出血毒が主体で、咬まれると激しい腫れ・組織壊死・内出血を引き起こす危険があります。ヒガシダイヤモンドバックは北アメリカで最も大型のガラガラヘビとされ、体長が1.5〜2メートルに達する個体も知られています。アメリカでは毎年多くの咬傷事故が報告されていますが、血清の普及により死亡率は低下しています。

使い方・例文

アメリカ南部の自然公園や砂漠地帯をハイキングする際、岩陰や草むらからのラトル音に注意するよう案内板で警告されているのをよく見かけます。

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