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ダイビングフラッグとは?

だいびんぐふらっぐ

ダイビングフラッグとは、水中にダイバーがいることを周囲の船に知らせるための安全標識旗のことです。

ダイビングフラッグとは、スキューバダイビングやスキンダイビングを行っている際に、その海域に潜水者がいることを船舶に警告するために掲示する標識旗です。水面衝突事故を防ぐ重要な安全器材のひとつです。

ダイビングフラッグには主に2種類があります。

  • アルファ旗(国際信号旗A):青と白の燕尾形の旗で、国際的に「潜水中・減速せよ」を意味します。船舶からの認識を国際標準で行うための旗です。
  • ダイバーズフラッグ(赤地に白の斜線):北米を中心に広く使われている旗で、「潜水中・接近禁止」を示します。ダイビングのシンボルとしても一般に認知されています。

日本の水域ではアルファ旗の使用が海上交通法規に基づいた方式として推奨されますが、実際の現場ではダイバーズフラッグも広く使われています。フラッグはブイやロープに取り付けて水面に浮かべるか、ダイビングボートのマストに掲揚します。

ダイバーはフラッグの近辺で浮上・潜行するルールを守ることで、船舶側との相互理解による安全が確保されます。特に沿岸の船の往来が多い海域では、フラッグの掲揚は事故防止に欠かせない慣行です。

使い方・例文

ボートダイビングでは、エントリー前に船にダイビングフラッグを掲げ、周囲の漁船や遊覧船に潜水中であることを知らせてから入水します。

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