本文へスキップ

タイガーアイとは?

たいがーあい

タイガーアイとは、黄金色〜茶褐色の縞模様とシャトヤンシー(猫目効果)で知られる石英系の半貴石です。

タイガーアイ(虎目石)は、クロシドライト(青石綿)が石英(クォーツ)に置換されてできた繊維状構造を持つ半貴石です。鉄の酸化によって黄金色〜黄褐色〜赤褐色の縞模様が生じ、光を当てると絹光沢と「シャトヤンシー(chatoyancy)」と呼ばれる帯状の光の動きが現れます。この現象はポリッシュしてカボション(丸め磨き)に加工することで最も美しく発現します。

タイガーアイの色の種類には以下があります。

  • 黄金〜茶色:最も一般的なタイガーアイ(鉄が酸化した状態)
  • 青色:ホークスアイ(クロシドライトが石英に置換される途中の段階)
  • 赤色:レッドタイガーアイ(加熱処理によって赤みを帯びたもの)

モース硬度は6.5〜7と実用的な硬さがあり、主要産地は南アフリカ(北ケープ州)です。その他、オーストラリア、インド、ミャンマーなどでも産出されます。

パワーストーンとしては「意志力」「洞察力」「勇気」などの意味で広く流通しており、ビーズアクセサリーやブレスレットの素材として人気があります。縞模様が虎の毛皮に似ていることからこの名が付けられました。

使い方・例文

タイガーアイをカボションに磨くと、石を傾けるたびに黄金色の帯が動くシャトヤンシー効果が現れ、まるで虎の目のように見えることからアクセサリー素材として広く使われています。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語