ホークスアイとは?
ほーくすあい
ホークスアイとは、青〜青灰色のシャトヤンシー(猫目効果)を持つ繊維状石英鉱物で、タイガーアイの未酸化バージョンに相当します。
ホークスアイ(鷹目石)は、青色石綿(クロシドライト)が石英(SiO₂)に仮像交代される過程で、鉄の酸化が進む前の青〜青灰色の段階で止まった繊維状の石英鉱物です。タイガーアイと同じプロセスで形成されますが、クロシドライトの青色が残っているため、青みがかった独特の外観を示します。
ホークスアイの主な特徴は以下の通りです。
- モース硬度:6.5〜7(実用的な硬さ)
- 青〜青灰色、青緑色の縞模様
- カボション加工によりシャトヤンシー(猫目効果)が現れる
- 絹様の光沢を持つ
産地はタイガーアイと同様、南アフリカが中心で、同じ鉱脈から産出されることも多いです。タイガーアイより産出量がやや少なく、鮮やかな青色の良質なものは希少です。
「鷹の目」という名が示す通り、光の当たり方によって石の中に縦縞の光が浮かび上がる様子が鷹の鋭い目に例えられています。パワーストーンとしては「洞察力」「集中力」「行動力」などの意味で扱われ、アクセサリー素材として流通しています。タイガーアイの青色版として位置づけられることが多いです。
使い方・例文
ホークスアイはブレスレットやペンダントの素材として市販されており、丸く磨いたカボション形のビーズに光を当てると、青灰色の石の中央に白い光の帯がゆっくり動くシャトヤンシーが楽しめます。
この用語をシェア
最終更新: