ストーリーボードとは?
すとーりーぼーど
ストーリーボードとは、映像作品や広告などの制作前に、シーンごとの絵コンテを並べて全体の流れを視覚化した設計図のことです。
ストーリーボード(Storyboard)とは、映画・アニメ・テレビ番組・CM・ゲームなどの映像作品を制作する際に、各シーンやカットの内容を絵(イラストやスケッチ)と説明文で順番に並べたものです。絵コンテとも呼ばれ、映像制作の「設計図」として機能します。
ストーリーボードには一般的に以下の情報が含まれます。
- 各カットの構図・カメラアングル・登場人物の配置
- セリフやナレーションのテキスト
- カメラの動き(パン・ズーム・ティルトなど)
- カットの長さや場面転換の方法
- 照明や音響の指示
ストーリーボードの歴史は1930年代のウォルト・ディズニー・スタジオにさかのぼるとされており、アニメーション制作の効率化を目的に開発されたと言われています。その後、実写映画やCMなど幅広い映像分野に普及しました。
現代ではデジタルツールを使ったストーリーボードも一般的になっており、修正・共有が容易になっています。制作チーム全員が共通認識を持ち、撮影前に問題点を発見・修正するための重要なコミュニケーションツールとして欠かせない存在です。
使い方・例文
「監督は撮影前にストーリーボードを全スタッフに共有し、各シーンの意図を説明した」のように使われます。
この用語をシェア
最終更新: