ストライド走法とは?
すとらいどそうほう
ストライド走法とは、一歩一歩の歩幅(ストライド)を大きくとって走るランニングフォームの一種で、主に短距離走や長距離走の走り方の分類として使われます。
ストライド走法は、ピッチ(足の回転数)よりも一歩の歩幅(ストライド)を重視して推進力を得る走り方です。長い歩幅で地面を大きく蹴り出し、少ない歩数でより長い距離を進むことを目指すのが基本的な考え方です。
- 一歩の移動距離が大きく、スピードを出しやすい
- 身長が高く脚が長い選手に適しているとされる
- 上下動が大きくなりやすく、エネルギー効率に注意が必要
- 筋力・関節への負担が大きく、フォームの習得に練習が必要
対となる走法はピッチ走法で、こちらは歩幅を小さくして足の回転数を増やすアプローチです。陸上短距離のトップ選手の中にも、身体条件や得意なフォームによってストライド重視・ピッチ重視と傾向が分かれます。多くの選手は両者の中間的な走り方を採用しており、それぞれの利点を取り入れたフォームが理想とされています。
マラソンなど長距離競技においても、ストライドとピッチのバランスは重要な研究テーマです。バイオメカニクスの観点から各選手の身体特性に合った最適な走法の分析が進んでいます。
使い方・例文
身長が高く脚の長い選手はストライド走法でスピードを出しやすい。コーチはフォームを映像で分析しながら、選手に合ったストライドとピッチのバランスを指導する。
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