スカビオサとは?
すかびおさ
スカビオサとは、マツムシソウ科に属する多年草または一年草で、青紫・白・ピンクなど繊細な花色が特徴的な観賞用植物です。
スカビオサ(Scabiosa)は、スイカズラ科(旧マツムシソウ科)に分類される草花で、日本名ではマツムシソウとも呼ばれます。ヨーロッパや西アジアを原産地とし、宿根草として庭に植え続けることができる品種が多くあります。
花の形は球状に小花が集まった集合花が特徴で、まるでピンクッション(針山)のような愛らしい見た目から、英名では「ピンクッションフラワー」とも呼ばれます。花色は青紫・薄紫・白・ピンク・クリームなど豊富で、柔らかく優雅な印象を与えます。
栽培上の特徴は以下のとおりです。
- 日当たりのよい場所と水はけのよい土を好む
- 夏の高温多湿が苦手で、日本の温暖地では半耐寒性の扱いになることが多い
- 草丈は品種によって20〜90cm程度と幅広い
- 切り花としても人気が高く、ブライダル花材にも使われる
ガーデニングでは他の宿根草と組み合わせてナチュラルガーデンを演出するのに適しており、蝶や蜜蜂を引き寄せることからポリネーターガーデンにも好まれます。
使い方・例文
「庭のボーダー花壇にスカビオサを植えると、夏から秋にかけて青紫の繊細な花が次々と咲き、ナチュラルな雰囲気を演出できる。」切り花として花瓶に活けると、ふんわりした球状の花がブーケのアクセントになる場面でも登場します。
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