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じょーもん

縄文(じょうもん)とは、日本列島において約1万数千年前から約2,300年前まで続いた時代およびその文化を指し、縄目文様の土器が特徴的な先史時代です。

縄文(じょうもん)とは、日本列島の先史時代の一区分「縄文時代」およびその文化を指す言葉です。おおよそ1万数千年前から紀元前数百年(約2,300年前)ごろまで続き、水稲農耕を特徴とする弥生時代の直前に位置します。

「縄文」という名称は、この時代を代表する土器「縄文土器」の表面に施された縄を転がしてつけた縄目模様(縄文)に由来します。縄文土器は世界最古級の土器のひとつとされており、火を使って食べ物を煮炊きする生活が行われていたことを示しています。

縄文時代の主な特徴を以下に示します。

  • 狩猟・採集・漁労を中心とした生活
  • 定住化が進み、竪穴住居を持つ集落が各地に形成された
  • 土偶(どぐう)と呼ばれる土製の人形が祭祀に使われた
  • 三内丸山遺跡(青森)など大規模な定住集落が存在した

近年の研究では、縄文人が植物の栽培を行っていたことや、豊かな精神文化・交易ネットワークを持っていたことが明らかになっています。「縄文文化」の独自性と高い文明水準は世界からも注目されており、2021年には北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコ世界文化遺産に登録されました。

使い方・例文

「縄文土器の力強い造形は、現代のアーティストにも影響を与え続けています。」「三内丸山遺跡を訪れると、縄文時代の人々が大規模な集落を作り、豊かな社会を営んでいたことが実感できます。」

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