シュロップシャー・ブルーとは?
しゅろっぷしゃー ぶるー
シュロップシャー・ブルーとは、英国産のセミハードタイプの青カビチーズで、スティルトンに似た風味を持ちながら鮮やかなオレンジ色の外観が特徴的な食品です。
シュロップシャー・ブルー(Shropshire Blue)は、英国で生産される牛乳製の青カビチーズです。名称にはイングランドのシュロップシャー州の名が冠されていますが、現在は主にスコットランドやレスターシャーで製造されています。
最大の視覚的特徴は、アナトー(天然着色料)によって色づけられた鮮やかなオレンジ色の生地と、そこに走る青カビの青緑色の筋が織りなすコントラストです。外見が美しく、チーズプラトーに並べた際の彩りとしても重宝されます。
味わいと製法の特徴は以下の通りです。
- スティルトンに似たまろやかさと複雑な風味を持つ
- スティルトンより全体的にクリーミーで、青カビの刺激が比較的穏やか
- 熟成が進むにつれてより深いコクと辛みが出る
- セミハードの質感で、砕けやすく崩しやすい
食べ方としては、クラッカーやパンに合わせるほか、サラダのトッピング、ソースの風味付け、ポートワインやフルーツとのペアリングが定番です。英国内では比較的手に入りやすいチーズですが、国際的な知名度はスティルトンほど高くなく、ブルーチーズ愛好家の間で評価されるプレミアム品として位置づけられています。
使い方・例文
シュロップシャー・ブルーはオレンジ色の生地と青カビの色のコントラストが美しく、チーズの盛り合わせプレートに加えると見た目のアクセントにもなります。
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