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シャトルコックとは?

しゃとるこっく

シャトルコックとは、バドミントンで打ち合う羽根付きの飛翔体で、鳥の羽根またはナイロンを使った独特の空気抵抗により独特の飛行軌道を描きます。

シャトルコック(shuttlecock)は、バドミントン競技で使用される専用の飛翔体です。コルクや合成素材でできた半球状のベース(コルク台)に、16枚の羽根(天然の鴨・ガチョウの羽根、またはナイロン製)を等間隔に取り付けた構造をしています。

シャトルコックの最大の特徴は、その空気力学的な特性にあります。打ち出されたときは非常に速い初速を持ちながらも、羽根部分が大きな空気抵抗を生み出すため急激に減速します。この特性により、テニスボールなどとは全く異なる放物線を描き、競技に独特の戦略性をもたらします。

重さは公式規格で4.74〜5.50グラムと定められており、羽根の長さや広がりも国際バドミントン連盟(BWF)の基準に従います。種類は主に以下の2つです。

  • 羽根シャトル:天然羽根を使用。飛行性能が高く、プロや上級者の試合で使われる
  • ナイロンシャトル:合成繊維製。耐久性が高く、練習や初心者向けに広く普及

バドミントン自体は19世紀のイギリスで競技として整備されましたが、羽根を打つ遊び自体はアジアを含む世界各地に古くから存在し、日本の「羽子板遊び」もその一形態といえます。競技レベルでのスマッシュ初速は400km/hを超えることもあり、球技の中でも最速クラスのスポーツとして知られています。

使い方・例文

バドミントンの試合でラケットを振ってシャトルコックを打つ瞬間、羽根部分が空気抵抗を受けてコルク側が前になる向きに安定し、独特の飛行軌跡を描きます。

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