シチメンチョウとは?
しちめんちょう
シチメンチョウとは、北アメリカ原産の大型の鳥で、感謝祭の料理として有名なほか、家禽として広く飼育されています。
シチメンチョウ(七面鳥、学名:Meleagris gallopavo)は、キジ目シチメンチョウ科に属する大型の鳥類です。北アメリカ・メキシコが原産で、野生種と家禽化された種があります。
名前の「七面鳥」は、顔や首の皮膚が興奮や感情によって赤・青・白など複数の色に変わることから、「七つの顔を持つ鳥」という意味でつけられたとされています。
シチメンチョウの主な特徴は次のとおりです。
- 成鳥のオスは体重が10kg前後になることもあり、家禽の中では最大級の大きさ
- オスの尾羽を広げた扇形の姿が特徴的で、求愛行動として行われる
- 顔や首には羽毛がなく、赤や青紫色の肉垂(にくたれ)がある
- 肉は低脂肪・高たんぱくで栄養価が高い
文化的な面では、アメリカとカナダの感謝祭(サンクスギビング)に欠かせない料理として広く知られています。毎年11月のアメリカの感謝祭では、丸ごとローストしたシチメンチョウが食卓の中心に置かれる伝統があります。日本では食用としての普及はまだ限られていますが、クリスマスや特別な食事の場でシチメンチョウ料理が出されることもあります。
使い方・例文
「アメリカの感謝祭でシチメンチョウのローストが食卓に並ぶ」「動物園でシチメンチョウが尾羽を広げる姿を見た」のように、料理や動物の紹介として登場する場面が多い鳥です。
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