シエラレオネとは?
しえられおね
シエラレオネとは、西アフリカに位置する共和制国家で、首都はフリータウン、ダイヤモンド産出と内戦の歴史で知られます。
シエラレオネ共和国は、西アフリカのギニア湾に面した国家です。北・北東をギニア、南東をリベリアに接し、南西側は大西洋に面しています。首都はフリータウンで、もともと解放奴隷の定住地として建設された歴史的背景を持ちます。
国名「シエラレオネ」はポルトガル語の「雌ライオンの山(Serra Leoa)」に由来し、15世紀にポルトガルの探検家がこの地に到達した際に名付けたとされます。
かつてイギリスの植民地であったシエラレオネは、1961年に独立しました。独立後は政情不安が続き、1991年から2002年にかけて起きた内戦は特に深刻で、多くの市民が犠牲になり、子ども兵士の問題が国際的な注目を集めました。現在は内戦から復興し、民主的な選挙が定期的に行われています。
経済面では、ダイヤモンドの採掘が主要産業のひとつで、内戦中には「紛争ダイヤモンド(ブラッド・ダイヤモンド)」問題の中心地ともなりました。現在も最貧国のひとつに数えられますが、農業・観光・鉱業を軸に発展を目指しています。
基本データ
| 人口 | 約755万人 |
|---|---|
| 面積 | 71,740 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
国際問題の授業で「紛争ダイヤモンド」について学ぶ際、シエラレオネの内戦が代表的な事例として取り上げられます。
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