リベリアとは?
りべりあ
リベリアとは、西アフリカの大西洋岸に位置し、解放された黒人奴隷の入植によって建国された歴史を持つ共和国です。
リベリアは、西アフリカの大西洋岸に位置する共和国です。首都はモンロビアで、公用語は英語です。
19世紀前半、アメリカ合衆国で奴隷制度が続く中、解放された黒人奴隷たちをアフリカに移住させる目的でアメリカ植民協会が入植地を開き、独立を宣言してアフリカでも早い時期に成立した共和国の一つとなりました。首都モンロビアの名は、当時のアメリカ大統領モンローに由来するとされています。
20世紀後半から末にかけては、クーデターや内戦が長く続き、多くの犠牲者と難民を出しました。近年は選挙を通じた政権交代が実現するなど、国の再建と安定に向けた歩みが続いています。天然ゴムや鉄鉱石、木材などの資源に恵まれる一方、経済は依然として厳しい状況にあります。
アフリカでは数少ない、外国からの植民地支配を受けずに成立した国という歴史的な特徴を持ち、国旗もアメリカ国旗に似た星条旗風のデザインになっています。
基本データ
| 人口 | 約521万人 |
|---|---|
| 面積 | 111,369 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
リベリアの国旗は、アメリカ合衆国の星条旗によく似たデザインをしている。
この用語をシェア
最終更新: