サヴァン症候群とは?
さゔぁんしょうこうぐん
発達上の特性を持つ人の一部が、記憶や計算、音楽、絵画、暦の計算といった特定の分野で、際立って優れた能力を示すと言われるまれな状態。
サヴァン症候群とは、知的障害や自閉スペクトラム症などの発達上の特性を持つ人の一部が、記憶・計算・音楽・絵画・暦の計算といった特定の分野で、際立って優れた能力を示すと言われる状態です。
「サヴァン」はフランス語で「賢者・博学者」を意味します。たとえば、次のような能力が知られています。
発達上の特性を持つ人すべてに見られるわけではなく、ごく一部にみられるまれな現象です。なぜ特定の分野に能力が集中するのかは完全には解明されていませんが、脳の情報処理のかたよりが関係すると考えられています。映画などで取り上げられ広く知られるようになりましたが、実態は多様で、能力の内容や程度は人によって大きく異なります。
使い方・例文
一度見た街並みを正確に描く能力は、サヴァン症候群として知られる。
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