サンコチョとは?
さんこちょ
サンコチョとは、中南米やカリブ海地域で親しまれている、肉と根菜をじっくり煮込んだ伝統的なスープ料理のことです。
サンコチョとは、コロンビアやドミニカ共和国、パナマ、ベネズエラなど中南米・カリブ海の国々で広く食べられている、肉と野菜をじっくり煮込んだスープ料理です。国や地域によって具材や味付けが異なり、それぞれの家庭料理として受け継がれています。
基本的には鶏肉や牛肉、豚肉などの肉類に、ユカ芋やジャガイモ、トウモロコシ、プランテン(調理用バナナ)といった根菜類を加え、長時間煮込んで作られます。素材のうまみがスープにしっかりと溶け込むのが特徴で、仕上げにライムを搾ったり米やアボカドを添えたりして食べることも多くあります。
コロンビアでは地域ごとに使う肉の種類が異なり、鶏肉を使うものや複数の肉を組み合わせるものなど種類が豊富です。祝い事や家族の集まりの際に大鍋で作られることも多く、多くの人で分け合って食べる料理としても親しまれています。
各国で「国民食」とも呼べるほど日常に根付いており、その土地の食文化や気候風土を映し出す料理のひとつとなっています。
使い方・例文
週末には家族が集まって大鍋でサンコチョを煮込み、みんなで分け合って食べる習慣があります。
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