ドミニカ共和国とは?
どみにかきょうわこく
ドミニカ共和国とは、カリブ海のイスパニョーラ島東部に位置するスペイン語圏の共和国で、野球やリゾート地として国際的に知られる中南米・カリブ地域の国です。
ドミニカ共和国(República Dominicana)は、カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の東側約3分の2を占める国家です。島の西側にはハイチが隣接しています。首都のサント・ドミンゴは、コロンブスが1492年に到達した後にスペインが建設したヨーロッパ人による西半球最初の恒久的植民地都市として知られており、旧市街は世界遺産に登録されています。
歴史的にはスペインの植民地支配を経て、1821年に独立宣言、その後ハイチに再び併合されましたが、1844年に正式に独立を達成しました。公用語はスペイン語で、国民の大多数がカトリック教徒です。
国の主な特徴は以下の通りです。
- 経済: 観光業・輸出加工区製造業・農業(砂糖・コーヒー・カカオ)が主力
- 観光: プンタカナ・サマナ半島などのリゾートが世界的に人気
- 野球: メジャーリーグ(MLB)への選手輩出数が世界屈指の野球大国
- 音楽・文化: メレンゲとバチャータが国民的な音楽・ダンス(バチャータは2016年にユネスコ無形文化遺産登録)
なお、小アンティル諸島にはドミニカ国(Dominica)という別の独立国も存在するため、混同に注意が必要です。人口は約1,100万人で、カリブ海地域では最大規模の経済を持つ国のひとつです。
基本データ
| 人口 | 約1,076万人 |
|---|---|
| 面積 | 48,671 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で強豪チームとして名前が挙がる場面や、カリブ海リゾートの旅行先として話題になる際にドミニカ共和国という国名が登場します。
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