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サハスラーラチャクラとは?

さはすらーらちゃくら

サハスラーラチャクラとは、ヨーガや密教の思想においてエネルギーの中枢として頭頂部に位置するとされる第七のチャクラで、宇宙意識・悟りと結びつくとされています。

サハスラーラチャクラ(Sahasrāra Chakra)は、サンスクリット語で「千の花びらを持つもの」を意味し、ヨーガ・タントラ・クンダリーニ思想においてチャクラ(エネルギーの渦)の中で最上位に位置するとされます。頭頂部の正中線上に存在するとされ、百蓮華の形で表現されることが多く、色は白または紫とされています。

チャクラは体の軸に沿って複数存在するとされ、第一チャクラ(ムーラダーラ)が地のエネルギーを司るのに対し、第七のサハスラーラは天・宇宙・純粋意識と結びつくとされます。クンダリーニヨーガでは、脊柱の基底に眠るとされるエネルギー(クンダリーニ)が覚醒し各チャクラを順に上昇してサハスラーラに達したとき、悟りや解脱の状態に至ると説かれます。

このチャクラに関連するとされる要素は次のとおりです。

  • 精神的覚醒・宇宙との一体感
  • 知識・知恵・全体性の意識
  • ピュアな存在感や至福(アーナンダ)
  • 関連する感覚器官なし(超感覚的領域)

現代のスピリチュアル実践やウェルネスの文脈でも参照されることが多く、瞑想・ヨーガ・クリスタルヒーリングなどにおいてサハスラーラの「開放」を目的とした実践が広まっています。学術的には科学的実在が証明されているわけではなく、思想的・象徴的なモデルとして理解されています。

使い方・例文

ヨーガクラスの終盤に頭頂部への意識を向けるサヴァーサナ(屍のポーズ)を行う際、「サハスラーラを解放するイメージ」として指導者が言及することがあります。

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