コリアンダーミルとは?
こりあんだーみる
コリアンダーミルとは、コリアンダーシード(パクチーの種子)を粉末状に挽くための専用ミルで、インド料理や中東料理などでスパイスを新鮮な状態で使うための器具です。
コリアンダーミル(Coriander Mill)は、コリアンダー(パクチー)の種子であるコリアンダーシードを調理に適した粉末状に挽くためのミルです。スパイスグラインダーの一種であり、コリアンダーシード専用に使われる場合のほか、複数のスパイスを挽ける汎用ミルをコリアンダー専用として使うケースもあります。
コリアンダーシードはほのかな柑橘系の香りと温かみのある風味を持つスパイスで、インド・中東・東南アジア・ラテンアメリカなど世界各地の料理に使われています。ホール(粒)のままではなかなか香りが出ないため、料理の直前にミルで挽くことで香り成分(リナロールなど)を最大限に引き出すことができます。
コリアンダーミルの方式には主に以下があります。
- 手動ハンドミル型:ハンドルを回して挽くタイプ。挽き目を粗挽き〜細挽きで調整できるものが多い。
- 電動グラインダー型:ボタン操作で手早く挽けるタイプ。
- 乳鉢(モルタル):石や陶器製の臼と杵で手で潰す伝統的な方法。
カレーペースト・タコスシーズニング・マリネ液など、コリアンダーが必須の料理において、挽きたての粉末を使うと料理の香りと風味が格段に向上します。
使い方・例文
インドカレーを作る際に、コリアンダーシードをミルで直前に挽いてスパイスミックスに加えることで、市販のパウダーよりも香り豊かな仕上がりになります。
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