コダカラベンケイとは?
こだからべんけい
コダカラベンケイとは、ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物で、葉の縁に多数の子株(不定芽)をつける独特の繁殖方法で知られています。
コダカラベンケイ(子宝弁慶)は、学名をKalanchoe daigremontiana(またはBryophyllum daigremontianum)といい、マダガスカル原産の多肉植物です。ベンケイソウ科カランコエ属(またはブリオフィルム属)に分類され、日本では「子宝草」「セイロンベンケイ」とも呼ばれます。
最大の特徴は、葉の縁に多数の不定芽(子株)を形成することです。この子株は葉から自然に落下し、地面に触れると根を張って新しい個体として育ちます。この旺盛な繁殖力から「子宝草」の名がつけられました。自生地のマダガスカルでは準侵略的な性質を持ち、暖かい地域では野外でも勢力を広げることがあります。
栽培上の特徴は以下の通りです。
- 日当たりを好み、乾燥にも強い
- 水やりは少なめで管理しやすい
- 冬は霜に当てないよう室内で管理する
- 子株をそのまま土に置くだけで増やせる
観葉植物として人気があるほか、多肉植物コレクターからも注目されています。成長すると茎が伸びてやや大型になり、筒状の花を下向きに咲かせます。子株のユニークな姿が珍しく、プレゼントや話題性のある植物として贈り物にも用いられます。
使い方・例文
「コダカラベンケイの葉の縁にびっしり並んだ子株を土に置いてみると、数週間で根が出て育った」という多肉植物栽培の体験談や、植物の増やし方を解説する記事の中で登場します。
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