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コタラヒンブツとは?

こたらひんぶつ

タラヒンブツとは、スリランカ原産のつる性植物で、血糖値の抑制効果が期待されるとして健康食品に利用される植物です。

タラヒンブツ(学名:Salacia reticulata)は、スリランカや南インド熱帯・亜熱帯地域に自生するニシキギ科のつる性木本植物です。現地では古くからアーユルヴェーダ(インド伝統医学)において糖尿病や肥満の改善に用いられてきた薬用植物として知られています。

コタラヒンブツが注目される主な理由は、その根や茎の木部に含まれる成分にあります。

  • サラシノール:コタラヒンブツに含まれるαグルコシダーゼ阻害物質で、食後の急激な血糖値上昇を抑える働きが研究されています
  • コタラノール:同様の作用を持つ別の活性成分で、サラシノールとともに機能性が研究されています
  • マンゴスチン誘導体:抗酸化作用も持つ成分も含まれると報告されています

日本では特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品の関連成分として食品・飲料への利用が進んでいます。お茶として煎じて飲む形態が最も一般的で、独特の苦みと甘みがあります。

ただし、医薬品ではないため疾患の治療を目的とするものではなく、過剰摂取には注意が必要です。日常的な健康管理の補助として利用されるのが一般的です。

使い方・例文

「コタラヒンブツ茶」や「コタラヒンブツエキス配合サプリメント」として健康食品専門店やドラッグストアで販売されているほか、血糖値を気にする方向けの特定保健用食品の成分として説明文中にこの名称が登場します。

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