血糖値とは?
けっとうち
血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度を示す数値です。
血糖値(けっとうち)とは、血液中に溶け込んでいるブドウ糖(グルコース)の濃度のことで、単位はmg/dL(ミリグラム毎デシリットル)で表されます。ブドウ糖は細胞にとって主要なエネルギー源であり、脳や筋肉など全身の働きを支えています。
健康な人の空腹時血糖値はおよそ70〜99 mg/dLが正常範囲とされています。食事をとると血糖値は上昇し、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きによって細胞にブドウ糖が取り込まれ、血糖値が下がります。逆に血糖値が低下しすぎると、グルカゴンというホルモンが働いて肝臓から糖が放出されます。
血糖値のコントロールが長期的に乱れると、糖尿病につながる恐れがあります。糖尿病には主に以下の区分があります。
- 1型糖尿病:インスリンがほとんど分泌されない
- 2型糖尿病:インスリンの効きが悪くなる(生活習慣に起因することが多い)
血糖値の管理は、食事内容や食べる順番(野菜から先に食べるなど)、運動、薬物療法によって行われます。健診で血糖値や HbA1c(過去1〜2か月の平均血糖値を反映する指標)を定期的にチェックすることが重要です。
使い方・例文
「食後に血糖値が急上昇するのを防ぐため、野菜から食べるようにしている」のように、健康管理や糖尿病対策の文脈でよく使われます。
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