ケープコッド湾とは?
けーぷこっどわん
ケープコッド湾とは、米国マサチューセッツ州のケープコッド半島が湾曲して形成した湾で、風光明媚なリゾート地と豊かな漁業で知られます。
ケープコッド湾(英語: Cape Cod Bay)は、米国マサチューセッツ州東部に位置する湾です。南から東に弧を描くケープコッド半島が天然の防壁となり、北と西をマサチューセッツ本土に囲まれた半閉鎖的な湾を形成しています。湾の南端はケープコッドの「肘」に当たるチャタム付近でナンタケット湾とつながっています。
ケープコッド半島は氷河の堆積物(氷堆石・モレーン)によって形成された地形で、砂丘・砂浜・塩性湿地が広がります。湾沿いには歴史ある漁港や村が点在し、古くからタラ漁で栄えた地域です。「ケープコッド」という名称そのものがタラ(cod)に由来しています。
1620年にはピルグリム・ファーザーズを乗せたメイフラワー号がこの湾に最初に錨を下ろしたことでも知られており、米国建国の歴史と深くかかわる場所です。
現代ではリゾート・観光地として高い人気を誇り、夏には多くの観光客が砂浜や灯台めぐり、ホエールウォッチングなどを楽しみます。また、ザトウクジラなどクジラの回遊ルートに当たるため、ホエールウォッチングツアーの出航地として世界的に有名です。水産業としてはロブスターやホタテ、アサリの漁業が盛んです。
使い方・例文
ケープコッド湾はザトウクジラが頻繁に現れることで知られ、プロビンスタウンなどを出港するホエールウォッチングツアーの目的地として人気があります。
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