ケロイドダリアとは?
けろいどだりあ
ケロイドダリアは、ダリアの品種群の一つで、花弁の先端が内側に丸まって管状になる特徴的な形をした装飾性の高い園芸品種です。
ケロイドダリア(Cactus Dahlia またはロールド・ダリアとも呼ばれることがある)は、メキシコ原産のキク科ダリア属(Dahlia)を改良した園芸品種の一系統です。国際ダリア協会などの分類ではその花型によって多くのグループに分けられており、ケロイドダリアはそのうち花弁(舌状花)が先端から筒状・管状に巻き込む型の品種を指します。
花の形状が最大の特徴で、各花弁が内側にくるりと丸まり、まるで細い管や爪のような形になります。この独特の形が「ケロイド(盛り上がった傷跡)」を連想させることから名づけられた呼称とも言われます。花色は赤・ピンク・白・黄・複色など非常に豊富で、花径も小輪から大輪まで品種によって異なります。
栽培面では、他のダリア同様に球根植物として育てられます。
- 日当たりと水はけの良い場所を好む
- 春に球根を植え付け、夏から秋にかけて開花する
- 霜に弱いため、寒冷地では球根を掘り上げて越冬させる
- 切り花としても人気が高い
装飾性が高く花壇や切り花として人気があり、花の形の面白さから品種コレクターにも愛されています。
使い方・例文
ガーデニング雑誌や園芸店の品種カタログで、「管状に丸まった花弁が個性的なダリア」として紹介される場面や、フラワーアレンジメントの素材として選ばれる際に登場します。
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