ダリアとは?
だりあ
ダリアとは、メキシコ原産のキク科の多年草で、豪華で大きな花を咲かせる夏から秋の代表的な園芸植物です。
ダリア(Dahlia)は、キク科ダリア属の多年草で、メキシコ中部の高原地帯を原産とします。アステカ文明の時代から栽培されていた植物で、ヨーロッパへは18世紀末にスペインを通じて伝えられました。現在では世界中で品種改良が進み、登録品種だけでも数万種以上に上るとされています。
ダリアの花は直径5〜30cm以上のものまで幅広く、花型によってポンポン咲き・デコラティブ咲き・カクタス咲き・ボール咲きなど多彩な分類があります。花色も白・黄・橙・赤・ピンク・紫・複色など非常に豊富で、夏から秋にかけて次々と開花します。
栽培の特徴としては次の点が挙げられます。
- 球根(塊根)で増殖し、春に植え付けて秋まで楽しめる
- 日当たりがよく水はけのよい土壌を好む
- 支柱が必要な大輪品種が多い
- 寒さに弱く、霜が降りる前に球根を掘り上げて冬越しする
切り花としても人気が高く、フラワーアレンジメントやブーケに欠かせない存在です。日本では各地にダリア園があり、秋の観光名所になっています。花言葉は「華麗」「優雅」「移り気」などで、その豪華な花姿を反映しています。
使い方・例文
秋の花壇やフラワーアレンジメントで存在感のある大輪の花を演出したいときに、ダリアはその豊富な色と花型から好まれる花材です。
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