ケフィアとは?
けふぃあ
ケフィアとは、乳酸菌と酵母が共生するケフィアグレインを用いて牛乳などを発酵させた、コーカサス地方伝来の発酵乳のことです。
ケフィア(Kefir)は、「ケフィアグレイン(ケフィア粒)」と呼ばれる乳酸菌・酢酸菌・酵母が共生した粒状の発酵スターターを牛乳やヤギ乳などに加えて発酵させた飲料です。コーカサス地方(現在のロシア南部・ジョージア周辺)を発祥とし、長寿食・健康食として古くから親しまれてきました。
ヨーグルトとの大きな違いは、ケフィアグレインには多種類の乳酸菌と酵母の両方が含まれている点です。酵母によるアルコール発酵も起こるため、完成品にはわずかにアルコールと炭酸が含まれることがあります(一般的には1%以下)。風味はヨーグルトよりも酸味が穏やかで、さらりとした飲みやすい質感です。
栄養面での注目ポイントは以下のとおりです。
- 多様な乳酸菌・酵母を含む高いプロバイオティクス効果
- タンパク質・カルシウム・ビタミンB群が豊富
- 乳糖が発酵中に分解されるため、乳糖不耐症の方でも比較的飲みやすい
近年は腸内環境の改善・免疫機能への効果を期待して世界的に注目されており、日本でも市販品が入手できるほか、家庭でグレインを使って自家製する人も増えています。ただし、効能については個人差があり、医療的な主張については科学的根拠の確認が重要です。
使い方・例文
スーパーでケフィアの市販品を購入し、毎朝コップ一杯飲むことで腸内環境を整えようとする健康意識の高い人が増えています。
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