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ケアカンファレンスとは?

けあかんふぁれんす

患者・利用者のケア方針や目標を関係者全員で共有・検討するための、医療・介護現場における話し合いの会議です。

ケアカンファレンスとは、患者または利用者のケアに関わる専門職が一堂に集まり、現状の評価・今後の方針・役割分担・目標を議論・決定する会議のことです。「カンファレンス」は英語の「conference(協議)」に由来し、医療・看護・介護の各場面で広く行われています。

参加者は病院の場合、医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカーなどが中心となります。介護施設や在宅の場合は、ケアマネジャー・ヘルパー・訪問看護師・かかりつけ医などが集まります。状況によっては患者本人や家族も参加し、本人の意思を直接反映させることが重視されます。

主な開催場面としては、入院時の初期アセスメント後・状態変化時・退院前の支援調整・ターミナルケアの意思決定などがあります。介護保険制度においては「サービス担当者会議」として法令上の位置づけがあり、ケアプランの作成・変更時に開催が義務付けられています。

ケアカンファレンスによって情報の非対称性が解消され、方針のズレが修正されることで、チーム全体のケアの一貫性と質が高まります。記録への残し方や参加者の発言のしやすさも、会議の実効性に影響します。

使い方・例文

在宅療養中の高齢者のケアプランを見直す際、ケアマネジャーが主催するケアカンファレンスに訪問看護師やヘルパーが集まり情報を共有します。

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