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協議とは?

きょうぎ

協議とは、関係者が集まって問題や方針について話し合い、合意を目指す行為のことです。

協議とは、複数の当事者が集まり、ある事柄について互いに意見を出し合い、合意結論を導き出すための話し合いを指します。単なる意見交換にとどまらず、具体的な決定や取り決めを目的とする点が特徴です。

協議は公的な場面でも私的な場面でも広く用いられます。行政や法律の分野では、条約・契約・法令の解釈をめぐって関係機関が協議を行い、共通の立場を確認します。企業間では取引条件や業務提携の内容を協議し、書面に残すことで後のトラブルを防ぎます。スポーツの審判が判定に迷ったときに「協議する」と表現するように、日常的な場面にも浸透しています。

協議の進め方には主に次の要素が含まれます。

  • 議題の設定と参加者の確認
  • 各当事者による主張・情報の提示
  • 意見の調整・妥協点の探索
  • 合意事項の文書化または口頭確認

類似する語に「会議」「交渉」「審議」がありますが、協議は特に当事者同士が対等な立場で合意形成を目指す点が強調されます。民主主義的な意思決定や外交・条約交渉においても協議は中心的な役割を果たしており、現代社会における合意形成の基本的な手段といえます。

使い方・例文

労使間の賃金改定について、経営側と組合側が協議を重ねた結果、双方が納得できる妥協点にたどり着いた。スポーツの試合では、ビデオ判定を巡って審判団が協議する場面もよく見られる。

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