グラニータとは?
ぐらにーた
グラニータとは、イタリア・シチリア島発祥の粗い氷の粒が特徴の半凍結デザートで、果汁やコーヒーなどを凍らせてかき混ぜながら作ります。
グラニータ(Granita)は、イタリアのシチリア島が発祥とされる伝統的な半凍結の氷菓です。イタリア語で「粒状の」を意味する「granito」に由来し、細かい氷の結晶が全体に行き渡った独特のシャリシャリとした食感が最大の特徴です。
作り方はジェラートやソルベと異なり、専用のアイスクリームメーカーを使わないのが本来のスタイルです。シロップ・果汁・コーヒーなどの液体をバットやトレイに入れて冷凍し、定期的に(30分おきが目安)フォークでかき混ぜながら氷の結晶をほぐしていきます。この操作を繰り返すことで、なめらかに固まるソルベとは異なる粗い氷粒が生まれます。
代表的なフレーバーには次のものがあります。
- コーヒー(カフェ):シチリアで最も定番、ブリオッシュと合わせて朝食にも食べられる
- レモン:爽やかな酸味で夏の定番
- アーモンド:シチリア名物の濃厚なフレーバー
- スイカ・いちご:果物系も人気が高い
ジェラートより気軽に作れるため、家庭でも広く親しまれています。観光地では屋台や専門店で提供されることも多く、イタリア旅行の定番グルメとして知られています。
使い方・例文
「シチリアの街角でコーヒーグラニータをブリオッシュと一緒に食べるのが現地の朝食スタイルとして有名です」「夏の暑い日に自宅でレモングラニータを作り、ざくざくとした食感を楽しんだ」のように使われます。
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