グラスロワイヤルとは?
ぐらすろわいやる
グラスロワイヤルとは、粉砂糖と卵白を混ぜて作る白い装飾用アイシングのことで、クッキーやケーキの飾り付けに広く使われます。
グラスロワイヤル(glace royale)は、粉砂糖(グラスシュクル)と卵白を合わせて作る、白色でなめらかな装飾用アイシングです。フランス語で「王家の砂糖衣」を意味し、英語では「ロイヤルアイシング(royal icing)」と呼ばれます。乾燥すると硬くなる性質を持ち、精細な装飾が可能なことから菓子装飾の世界で古くから用いられてきました。
基本的な作り方は、ふるった粉砂糖に生卵白(またはメレンゲパウダーを水で溶かしたもの)を少しずつ加えながら混ぜ合わせ、つやのある白いクリーム状にします。レモン汁を少量加えると白さが増し、卵白の臭みを抑える効果もあります。硬さは水や卵白の量で調整でき、用途に応じて使い分けます。
- 固め:絞り袋やコルネで輪郭線を描くアウトライン用
- 中間:文字書きや細かい模様の描写に
- やわらかめ:クッキー全面を塗るフラッドアイシング用
食用色素を加えることで自由に着色でき、クリスマスクッキーのデコレーション・ウェディングケーキの装飾・ジンジャーブレッドハウスの接着剤など幅広い用途があります。完全に乾燥させると非常に硬くなるため、長期保存できる装飾品の作成にも向いています。生卵白を使う場合はサルモネラ菌のリスクを避けるため、殺菌済み卵白やメレンゲパウダーを使う方法も一般的です。
使い方・例文
クリスマスクッキーにグラスロワイヤルで雪の結晶模様を描いたり、ジンジャーブレッドハウスのパーツを組み立てる接着剤として使ったりします。
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