本文へスキップ

グッピーとは?

ぐっぴー

グッピーとは、カラフルな体色と大きなヒレを持つ熱帯魚で、初心者にも飼育しやすく世界中でポピュラーな観賞魚です。

グッピー(学名:Poecilia reticulata)は、カダヤシ目カダヤシ科(またはメダカ目)に属する小型の淡水魚で、原産地は南アメリカ北部(ベネズエラトリニダード・トバゴなど)の熱帯地域です。体長はオスが3〜4センチメートル、メスが5〜7センチメートル程度で、メスの方が大きい傾向があります。

グッピーの魅力は、オスが持つ鮮やかな体色と大きく美しいヒレにあります。長年の品種改良によって、赤、青、黄、緑など多彩な色合いのバリエーションが生み出されており、ヒレの形も「デルタテール」「ラウンドテール」「ソードテール」などさまざまなタイプがあります。メスは一般的に地味な体色で、大きな腹部が特徴です。

繁殖に関しては、卵ではなく稚魚を産む「卵胎生」の魚です。1回の出産で数十匹の稚魚が生まれ、繁殖力が非常に高いことが知られています。また、メスは精子を体内に貯蔵できるため、一度交尾すると数回分娩できる場合があります。

飼育が比較的容易で、水質や温度への適応力が高く、熱帯魚初心者にも向いているため、世界中で最もポピュラーな観賞魚のひとつとなっています。一方、野外に放流されると生態系に影響を与えることがあるため、適切な管理が必要です。

使い方・例文

グッピーは熱帯魚店や観賞魚コーナーで「初心者向け」として紹介されることが多く、「グッピーを飼い始めたら繁殖してどんどん増えてしまった」というエピソードでよく登場します。学校での生き物飼育の題材にもなります。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語