クワルクとは?
くわるく
クワルクとは、ドイツ・中央ヨーロッパで広く食べられる、ヨーグルトとクリームチーズの中間のような滑らかな発酵乳製品です。
クワルク(Quark)は、ドイツ語圏を中心に中央ヨーロッパで古くから親しまれてきた発酵乳製品で、牛乳を乳酸菌で酸性にして固め、ホエイ(乳清)を除いて作られます。日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパでは日常的なデイリー食品のひとつです。
クワルクの質感はヨーグルトよりも固く、リコッタチーズやフロマージュ・ブランに近い滑らかさを持ちます。脂肪分によって低脂肪から全脂肪タイプまでさまざまな種類があり、用途に応じて使い分けられます。
クワルクの主な用途には以下のものがあります。
- そのまま朝食に:はちみつやジャム、フルーツと合わせて食べる
- デザート・スイーツ:ケーゼクーヘン(チーズケーキ)の主材料として使われる
- ディップ・ソース:ハーブや野菜と混ぜてディップとして活用
- スポーツ栄養:高タンパク・低脂肪のため、アスリートの食事にも取り入れられる
タンパク質が豊富でありながら脂肪分を低く抑えられるため、近年は健康食品・プロテイン補給源として注目が高まっています。日本でもヨーロッパ系のデリカテッセンや専門食料品店で入手できるほか、ヨーグルトを濾して自家製クワルクを作ることも可能です。
使い方・例文
ドイツの朝食でクワルクにベリーとはちみつをかけて食べる光景は一般的で、ヨーグルトより濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。
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