クレープ・ブルトンとは?
くれーぷぶるとん
クレープ・ブルトンとは、フランスのブルターニュ地方に伝わる薄焼きの伝統的なガレットやクレープのことです。
クレープ・ブルトン(Crêpe bretonne)とは、フランス北西部のブルターニュ(Bretagne)地方を発祥とする薄焼きの生地料理で、同地方の郷土食として長い歴史を持ちます。
ブルターニュ地方はそば(サラザン)の産地として知られており、そば粉を使った塩味のガレット(Galette)と、小麦粉を使った甘いクレープの2種類が地域の食文化の柱となっています。クレープ・ブルトンは主に小麦粉・卵・牛乳・塩・バターを材料とし、専用の鉄板(ビリグ)で薄く焼き上げます。
具材や食べ方はさまざまで、代表的なものには以下があります。
- 砂糖やバターのみのシンプルなもの
- イチゴジャムやチョコレートを添えたデザート系
- ハムやチーズを包んだ食事系(ガレットとして分類されることも多い)
- シードル(リンゴの発泡酒)と合わせるブルターニュ流の食べ方
ブルターニュ地方では「クレープリー」と呼ばれる専門店が多く、観光地としても親しまれています。フランス全土に広まり、現在では世界各地でクレープ料理として愛されるようになりました。日本でもクレープは街角のスイーツとして定着しており、その原点はこのブルターニュの伝統にあります。
使い方・例文
「クレープ・ブルトンの本場では、そば粉のガレットに卵とハムを乗せてシードルと一緒にいただくのが定番スタイルです。」
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