クランバースパニエルとは?
くらんばーすぱにえる
クランバースパニエルとは、イギリス原産の大型スパニエル犬種で、どっしりとした体格と温厚な性格が特徴です。
クランバースパニエルは、スパニエル犬種の中で最も重量のある犬種のひとつで、イギリスで猟犬として発展しました。成犬の体重はオスで25〜38kg程度に達し、低く長い体型と白をベースに淡いオレンジまたはレモン色の斑が入るコートが特徴的です。
その歴史は18世紀のイギリスにさかのぼり、フランスのバセット・ハウンドやセント・バーナードなどとの交配を経て現在の体型に至ったとされています。ノッティンガムシャー州のクランバーパークに由来する名称を持ち、かつてはイギリス王室でも飼育された由緒ある犬種です。
性格は非常に温厚で従順、そして穏やか。活発さよりも落ち着きを好み、吠え声が少ないため室内飼育にも向いています。運動量は適度に必要ですが、激しい運動よりも長めの散歩を好みます。被毛のお手入れは定期的なブラッシングが欠かせません。
猟犬としての本能から、嗅覚が優れており、鳥の回収作業を得意とします。現代では主にコンパニオンドッグとして飼育されますが、競技会にも参加できる知性を持っています。
使い方・例文
「クランバースパニエルは大型犬でありながら温厚な性質から、落ち着いた家庭犬として人気があります。」犬種を調べるシーンや、ドッグショーの解説で登場する名称です。
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