キログラムとは?
きろぐらむ
国際単位系(SI)における質量の基本単位で、1キログラムは1000グラムに相当し、体重や物の重さを表す際に使われます。
キログラム(記号:kg)は、国際単位系(SI)における質量の基本単位です。日常生活では体重や食品の重さ、荷物の重量など、あらゆる場面で使われる最も身近な単位のひとつです。1キログラムは1000グラムに相当し、より重いものを表す際にはトン(1000キログラム)が使われます。
かつてキログラムは、フランスに保管された国際キログラム原器という白金イリジウム合金の分銅の質量として定義されていました。しかし原器は経年で微量に質量が変化する可能性があるため、2019年に定義が改められ、現在はプランク定数という物理定数をもとに定義される、より普遍的で精密な基準となっています。
キログラムは質量の単位であり、重さ(重力)を表す単位ではない点に注意が必要です。地球上でも月面でも質量は変わりませんが、重力が異なるため重さは変化します。科学、工業、貿易、料理など幅広い分野で共通の基準として利用され、私たちの生活に欠かせない単位となっています。
使い方・例文
「体重を量ったら50キログラムだった。」のように、体重や物の重さを表す際によく使われます。
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