キャンバスワークとは?
きゃんばすわーく
キャンバスワークとは、目の粗いキャンバス地の布に針と糸で模様を刺す刺繍技法で、ニードルポイントとも呼ばれます。
キャンバスワークとは、目の粗い専用の布(キャンバス)を土台に、針と刺繍糸を用いて目を埋めるように刺していく刺繍の技法です。「ニードルポイント」とも呼ばれ、ヨーロッパで中世から発展してきた伝統的な手芸です。
キャンバスワークの最大の特徴は、布の織り目(グリッド)を利用してステッチを規則正しく刺すことで、絵画のような色彩豊かな模様を描き出せる点です。使用するキャンバスには「モノカンバス(縦横1本ずつの糸)」や「ペネロペ(2本組みで細かい表現も可能)」などの種類があります。
代表的なステッチには以下のものがあります。
- テント・ステッチ(最も基本的な斜めの刺し方)
- ゴブラン・ステッチ(縦方向に刺すバリエーション)
- クロス・ステッチ(×形に交差させる技法)
- フローレンタイン・ステッチ(幾何学模様を作る技法)
完成作品はクッションカバー・額装・バッグなどに仕立てられることが多く、タペストリーやインテリア小物としても人気です。初心者でも格子の目を数えながら刺せるため、入門しやすい手芸のひとつとして親しまれています。
使い方・例文
「キャンバスワークで作ったクッションカバー」のように、刺繍で作った布製品の説明として使われます。
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